
「北側立面」
水平線を強調した屋根の形。日本の屋根の最も素朴な
かたち。
屋根のかたちを複雑にすることには抵抗があります。
日本は雨の多い国。雨水をなるべく早く逃がすことが、
大切ではないかと考えています。間取りが複雑になると
構造も複雑になり、そして屋根も複雑になります。
どこまでシンプルにできるかが設計の勝負どころです。

「北西から見る」
北側の下屋を西側に伸ばしています。この伸ばした下屋
の下にペレットボイラーの機械が置かれます。
この下屋を「西側に増築を予感させる屋根」と名づけました。

「西側立面」
この模型は縮尺1:100で作りました。
プロポーションをチェックするには小さすぎるスケールです。
その後、倍の大きさの模型を作り、プロポーションをチェック
しました。