2014.5.24 sat

自家製ソルト!

せたな町のきれいな日本海からくんできた
海水を土鍋に入れて七輪にかけ、
相方がわが家のマンションのベランダで
初の「自家製・土鍋炭火塩」をつくりました!

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1リットルの海水を煮詰めること3時間半。
晴れて38グラムの塩が完成!

なめてみると…
しょっぱい!→苦い…→甘〜い!
という変化が口の中で展開。

にがり成分が強く残っているのは、
どうやら火が強くて
短時間で煮詰まったせいらしい…


相方いはく、

「やっぱり、少量を短時間でやると
 苦味が出るんやな…
 天日でじっくり水分を飛ばしていくと
 自然な甘みの多い塩ができるんやろなぁ…」


とは言うものの、
この大都会・札幌中央区のマンションで
炭火で塩作りしてるのなんて
私たちくらいじゃないかなぁ〜(笑)


全国の塩と胡麻のつくり手と交流し、
いろんなテーマでそれらを組み合わせ
各地の「ご当地ごま塩」を作ることに決めた
相方の「土鍋炭火ごま塩」づくりの大冒険。

「初めての自家製ソルトづくり」の巻は、
素人にしちゃ、まずまずのお手前なんじゃ
ないでしょか〜


自然の恵みを「必要なもの」に加工するのって、
最高におもしろい工作ですね〜ヽ(^o^)丿

今晩のせたなの野草料理には、
この「せたな塩」を使ってみようかな〜♪



2014年5月24日・土曜日