2015.1.30 fri
森びとにゅーす⑭新築見学会@宮城県!
なかなか実現できずにいた「サスティナライフ森の家」さんの取材を、「森の樹の家」の新築見学会に合わせて決行!久しぶりに仙台まで足を運び、社長の江美さんをはじめ、出社していた社員の皆さんにお目にかかってきました。
元気いっぱいの3人のお子さんを育てつつ、工務店には珍しい女社長としても活躍中の大場江美さんは、最近よくメディアにも取り上げられるようになってきたそうで、見学会にいらしたお客様たちに、「あなたがあの社長さんね!テレビで見て素晴らしいな〜と感動していたんですよ〜!」などと声をかけられる場面も。
メディアに取り上げられることが多くなったきっかけは、昨年取材を受けたこの雑誌だったそう。
2011年3月11日の東日本大震災後、復興に尽力する人々の姿を紹介するこの冊子に、江美さんのインタビュー記事が載ったのです。
記事は、こちらをクリックして読むことが可能(上記の記事は、17〜18ページ)。
「森と人の活性化につながる木の家づくり」にまい進する江美さんの想いが端的につづられ、地元の森の木や土を材料にした、化学物質を極力使わずにつくる自然素材の家が、「傷ついた人々の心身の復興」とともに、「地元経済の復興」にもダイレクトにつながることを再認識させられました。
「サスティナライフ森の家」は、東日本大震災後に生まれた会社。創立当初から、被災したお母さんたちが働く場として生まれた「ワタママ食堂」や
東日本大震災で被災した子どもたちやご家族の保養所としてできた「手のひらに太陽の家」
…をはじめ、震災の痛手から立ち上がろうとする人々の心身を支える自然素材の建物づくりに打ち込んできた、熱い心意気と高い技術を兼ね備えた会社なのです。
その本社屋は、社名にたがわず、都心を離れた自然あふれるエリアにあり、
そこを「誰もが気軽に集えるコミュニティ」のベースにすべく、様々なアットホームイベントをコンスタントに開催し、「建物づくり」を超えた「共生のライフスタイル」を実践・提案しつづけています。
今回、新築見学会が開かれたのは、本社屋と同じ敷地内に完成した大場社長のご自宅、「森の樹の家」。
そのヨコにはなんと…
ツリーハウスが!
“ツリーハウス”というと、木にボルトなどを打ち込んだタイプのものしか知りませんでしたが、こちらはさにあらず。
「ツリーハウスと言っても、木の周りにデッキを組んだつくりなんです。木を傷つけないようにしたかったのでね」…という言葉を聞いてホッとすると同時に、さすが木を大切にしている会社だなぁ〜!と感動しました。
このツリーハウスは、今後母屋の2階にできるバルコニーとつながる予定で、ここを訪れたお客さんたちがカフェテラスのような感覚でくつろげる空間にしたいと考えているそう。どう進化してゆくのか、とても楽しみです。
見所満載のこの家についてを含め、ただいまサスティナさんの取材記事を執筆中。まもなく公開しますので、どうぞお楽しみに♪
赤ちゃんがどこをなめても安心で、疲れた大人も居るだけで心身が心地よくほぐれてくるこのお宅。
見学会の日にちは過ぎましたが、今後もしばらくは、カフェのマスターと化した設計士の久保田さんが美味しいこだわりコーヒーをごちそうしてくださる“至福のおもてなしサービス”(もちろん無料!)も受けられますので、自然素材の空間を体感したい方は、ぜひ、“期間限定の仙台の隠れ名所”として、訪ねてみてくださいませ。(ご訪問の際は、「誰もいなくて入れなかった!」ということのないように、念のため会社までご一報くださいね♪)
元気いっぱいの3人のお子さんを育てつつ、工務店には珍しい女社長としても活躍中の大場江美さんは、最近よくメディアにも取り上げられるようになってきたそうで、見学会にいらしたお客様たちに、「あなたがあの社長さんね!テレビで見て素晴らしいな〜と感動していたんですよ〜!」などと声をかけられる場面も。
メディアに取り上げられることが多くなったきっかけは、昨年取材を受けたこの雑誌だったそう。
2011年3月11日の東日本大震災後、復興に尽力する人々の姿を紹介するこの冊子に、江美さんのインタビュー記事が載ったのです。
記事は、こちらをクリックして読むことが可能(上記の記事は、17〜18ページ)。
「森と人の活性化につながる木の家づくり」にまい進する江美さんの想いが端的につづられ、地元の森の木や土を材料にした、化学物質を極力使わずにつくる自然素材の家が、「傷ついた人々の心身の復興」とともに、「地元経済の復興」にもダイレクトにつながることを再認識させられました。
「サスティナライフ森の家」は、東日本大震災後に生まれた会社。創立当初から、被災したお母さんたちが働く場として生まれた「ワタママ食堂」や
東日本大震災で被災した子どもたちやご家族の保養所としてできた「手のひらに太陽の家」
…をはじめ、震災の痛手から立ち上がろうとする人々の心身を支える自然素材の建物づくりに打ち込んできた、熱い心意気と高い技術を兼ね備えた会社なのです。
その本社屋は、社名にたがわず、都心を離れた自然あふれるエリアにあり、
そこを「誰もが気軽に集えるコミュニティ」のベースにすべく、様々なアットホームイベントをコンスタントに開催し、「建物づくり」を超えた「共生のライフスタイル」を実践・提案しつづけています。
今回、新築見学会が開かれたのは、本社屋と同じ敷地内に完成した大場社長のご自宅、「森の樹の家」。
そのヨコにはなんと…
ツリーハウスが!
“ツリーハウス”というと、木にボルトなどを打ち込んだタイプのものしか知りませんでしたが、こちらはさにあらず。
「ツリーハウスと言っても、木の周りにデッキを組んだつくりなんです。木を傷つけないようにしたかったのでね」…という言葉を聞いてホッとすると同時に、さすが木を大切にしている会社だなぁ〜!と感動しました。
このツリーハウスは、今後母屋の2階にできるバルコニーとつながる予定で、ここを訪れたお客さんたちがカフェテラスのような感覚でくつろげる空間にしたいと考えているそう。どう進化してゆくのか、とても楽しみです。
見所満載のこの家についてを含め、ただいまサスティナさんの取材記事を執筆中。まもなく公開しますので、どうぞお楽しみに♪
赤ちゃんがどこをなめても安心で、疲れた大人も居るだけで心身が心地よくほぐれてくるこのお宅。
見学会の日にちは過ぎましたが、今後もしばらくは、カフェのマスターと化した設計士の久保田さんが美味しいこだわりコーヒーをごちそうしてくださる“至福のおもてなしサービス”(もちろん無料!)も受けられますので、自然素材の空間を体感したい方は、ぜひ、“期間限定の仙台の隠れ名所”として、訪ねてみてくださいませ。(ご訪問の際は、「誰もいなくて入れなかった!」ということのないように、念のため会社までご一報くださいね♪)
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≪森のなかまNews!≫
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を手に入れるための体験イベント。
いい香りがしてきそうです。
「jikanryokoさんで、パン教室」
By 亀津建築
森も人も幸せになる家づくりは、
「森びとの会」メンバー各社へ♪
*Hokkaido…ビオプラス西條デザイン
*Miyagi…サスティナライフ森の家
*Yamagata…古民家ライフ
*Tokyo…エコロジーライフ花
*Gifu…亀津建築
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