2014.5.15 thu
5月の満月パワー。
今日は満月。
しかも5月の満月は、1年の中で
最もパワフルとされているって、
ご存知でしたか?
満月の日は、ひと月の中で
地球に対して月の引力が
最も強く働く、と言われる日。
流動的な性質を持つ水分は
ことさら引力に影響されやすいので、
地球では海が満潮になったり、
みずみずしい赤ちゃんが
おなかから生まれ出たり、
女性の体から月経血が
あふれ出たりするのだそうです。
と同時に、強い月の引力に影響され
地球にいる私たち自身の引力も高まるので、
ひと月の中でいちばん、いろんなものを
吸収しやすくなる日なのだそうです。
(どうりでおなかがすくと思った…笑)
だから今日はその性質を活用し、
変なものは取り入れないように気をつけ、
いいものを取り入れるよう意識すると
次の一巡りにいい効果が出るのだとか。
私たちは地球にくっついて生きている
小さな小さな存在なので、
宇宙目線で考えてみれば確かに、
星々の影響を受けないはずがないですね。
仏教界では特に、五月の満月には
「天界と地上の間に通路が開け、
ひときわ強いエネルギーが
降り注がれる」 と考えられていて、
京都の鞍馬寺ではこの満月に合わせ
毎年「ウエサク祭」という満月祭りが
開かれているのだそう。
“ウエサク”とは、インド暦で2月を表す
サンスクリット語の“ヴァイシャーカ”
から来ている言葉で、このお祭りは、
「ブッタの降誕、悟りを開いた日、入滅の日が
すべてこの月の満月の夜だった」
という伝承に由来しているとのこと。
ヴァイシャーカ月の満月を
今私たちが使っているグレゴリオ暦に
当てはめると、5月の満月になるのだそうです。
ヒマラヤの聖地カイラス山(標高6656m・
カイラーシャ=サンスクリット語で水晶の意味)
の麓には「ウエサク渓谷」という名の渓谷があり、
ウエサク祭はもともとここで何世紀にもわたって
行われていたという記録があるのだとか。
このお祭りの夜は
祭りの席にブッタが降臨する、
という言い伝えもあるんですって。
↑ウエサク渓谷
↑聖地・カイラス山
私はチベットを旅している時に
初めてこの山のことを知り、
チベット仏教の信者たちにとっては
この山を五体投地で参ることが
最高の修行であり喜びだと聞きました。
実際にこの山に行った旅人に出会ったとき、
「ほんとに五体投地で進んでいる
チベット人に会ったよ」と聞いて、
人間てどんなことでもできるんだなぁ〜!
と驚いた記憶があります。
(ちなみに、私が会ったその日本人旅人は、
「カイラスへの道はカラカラに乾燥していて寒く、
空気も薄くて死ぬかと思うほどキツかったけど、
カイラス山はものすごいパワースポットだった!
また行きたい!」と目を輝かせていました(笑))
鞍馬寺では、
この夕、満月に清水を捧げ
心のともし灯を輝かせつつ、
ふりそそがれる神秘的なお力を身に受けて、
自分とすべてのものの「めざめ」のため
熱い祈りを捧げるのが、光と水と聖音の祭典
「五月満月祭(ウエサク祭)」である。
として、
たとえ曇りや雨でもその上の月光を感じつつ、
1:「きよめ」の祈り
2:「はげみ」の瞑想
3:「心の書」を唱え魂の夜明けを迎える
という、長丁場の3部構成でお祭りを行うとのこと。
今日の明け方4時16分が満月の時間だったので、
鞍馬寺での今年のウエサク祭は昨晩から
今朝方にかけて行われたようですが、
私は今夜、満月に水を捧げてお祈りし、
その水を飲んで眠ろうかな。
(ブッダが降りて来てくれるかも…?笑)
ちなみに、これから満ちてゆく
ゼロの状態の新月の時とは違い、
満月の夜は新月から満月までの
ひと月をふりかえって
ひとめぐりの無事と成就に感謝し、
手放したいことを明確にして
締めくくる気持ちで祈るといいそうです。
あ〜今宵が楽しみになってきました(笑)。
それまで仕事、がんばるぞ〜!
2014年5月15日・木曜日
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