Vol.1
笑エネShowの、はじまりはじまり〜♪
笑う門には、福きたる!
「がまん」 でも、
「〜すべき」 でも、
「〜ねばならない」 でもなく、
「楽しい!」
「やってみたい!」
「ワクワクする!」
…… という、思わず笑顔があふれてくる気持ちこそが、
持続可能で、グングン広がるエネルギー。
だから これからは、
「省エネ」 より 「笑エネ」 がいいな、
と思うのです。
2012年12月に発売された、
「できた!電気代600円生活 (北海道新聞社刊)」
から生まれたこの 「笑エネ」 という言葉をキーワードに、
このコーナーでは毎月いくつかの技を、
一つずつ順番に、写真や画像入りでご紹介してゆきます。
ちなみに、この本の著者の電気代は、出版後すぐから現在に至るまで、
札幌の街なかのマンションのふたり暮らしで、月200円台をキープ。
↑ 最近3ヶ月間の明細書
その金額で不自由なく生活できている大きな理由は、以下の3つ。
- 電力会社との契約アンペア数が、5アンペアである。
(北海道電力の5アンペア契約の基本料金=229円) - マンションのベランダで、太陽光発電をしている。
(売電のためではなく、自分で使う電気を自家製する、
電力会社の送電網とは無縁の「オフグリッド発電」。
自家発電の先輩に機材を手配してもらい、
310Wの太陽発電システムを、計7万円で設置し、
文系女子でも自力で配線できるワクワクを実感) - 寝る時と出かける時は、電気のブレイカーを落としている。
(24時間稼動が必要な家電を持たないくらしを実践中)
一人ぐらしで電気代月4000円前後だったのですから、
意外と何事も 「案ずるより、やっちゃうが易し」 なのです。
リキまず楽しくやってるうちに いつのまにか、
家計も、くらしも、世の中の環境も心地よく変化していたら、
最高ですよね♪
そんな未来をヴィジョンしつつ、賢く、ワクワク、かろやかに、
森羅万ショー、楽しみましょー!
*ふろく 「できた!電気代600円生活」の中身をチラリとどうぞ♪
(↓ クリックすると、拡大されます)
今後、このコンテンツ 「笑エネ・森羅万Show」 で
ご紹介してゆくアイデアは、この本の記載内容とは異なりますので、
この本をもっと見たい方は、ぜひお買い求めくださいね〜(笑)
ではでは、次回をお楽しみに〜♪
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