Vol.5

カンタン!ゼロ円保温調理器♪

これ、わが家で秋から愛用中の、お手製保温調理器なんです。

笑エネ (1)

不要なダンボール箱を重ね、

笑エネ (2)

調理途中で、まだ中身が生煮え状態のお鍋をスポンと入れて、

笑エネ (3)
ふたをはめて放置するだけ。

土鍋ごはん
約1時間後に箱とふたを開けてみると…

生煮え状態だった玄米ごはんにも、全体にじんわり火が通った証拠の“カニ穴”がまんべんなく空いて、ふっくらおいしく炊き上がっているのです。


味がよ〜くしみて、ふっくら優しいおいしさになるだけでなく、調理の途中で火から下ろせるので、ガス代の節約にもなって大助かり。写真のマスタークック土鍋など、蓄熱力の高い土鍋で調理すれば、保温調理効果も倍増です。

ゼロ円でできる冬の強〜い味方、『ダンボール保温料理箱』。ゴミが醍醐味に変わるこの“愛ディア”、ぜひ実行して、おいしい冬を〜♪

笑エネ (4)
フタとしてはめるダンボール箱は、ふたを内側に織り込んだものにしておくと、厚みが増して効果も大。内側にダンボールを重ねたり、タオルなどを詰めたりすると、保温効果がアップしますよ♪