2014.7.11 fri

きらパチ⑦座敷蔵

昨日のお約束どおり、
今日は「座敷蔵」の話題をば。

座敷蔵とは、
モノを保管するためではなく、
ふだん出入りする人が多い商家で
家族水入らずで過ごすための
プライベートな空間や、

大切なお客様をもてなすお座敷として
使われた、スペシャルルーム。

蔵は壁が厚く暖かいので、
雪の多い地方の商家に数多くつくられ、
今も残されているものがあるのだそうです。



こちらは、

古民家ライフの高木さんに
見せていただいた座敷蔵の入口。
今日のこだま 古民家ライフ (8)
ヒミツの隠れ家のようで、
ちょっとドキドキしました。
磨き上げられた引き戸を開けると…
今日のこだま 古民家ライフ (7)
中はこんな感じ。

今日のこだま 古民家ライフ (5)
金をあしらった床の間や

今日のこだま 古民家ライフ (3)
洒落た絵が描かれたふすまや
ついたてが置かれ、
雅やかで風流な雰囲気でした。

今日のこだま 古民家ライフ (6)
二階に上がると、
思わず声をあげてしまったほど
立派な梁や太い柱が。
今日のこだま 古民家ライフ (4)
すべてが歴史の重みに満ちていて、
ただただ恐れ入りながら、

「古民家は日本の宝」

と熱く語る高木さんの
熱さの意味を肌で感じました。

古民家に使われている木材には、
今の新しい材よりずっと奥深い
圧倒的な迫力と味わいがあり、
その家で暮らしていた人々の息吹歴史と、
酸いも甘いも受け入れてきたような
でっかい優しさがしみこんでいるように
思います。


木は、腕利きの職人たちの手によって
家になることで、森にいるときよりも
ずっと長く生きることができる。

今も日本各地の小さな村や町の
誰も住まなくなった暗い古民家で、
何十本、何百本というそんな古木たちが、
静かに呼吸をつづけているのだと思います。



2014年7月11日・金曜日

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