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2010年04月06日

エコラ倶楽部での活動

今週1週間、エコラの森ではカラマツ林の間伐整備が行われています!

エコ花からは、新人大工さん2名が参加中です。
月曜日に旅立った2人には、
昨年の参加者yuuさんから、激励の言葉とアドバイスが!
zouからは、絆創膏が渡され、
みんなに見送られながら、いざエコラの森へ!

重要な仕事はカラマツの間伐です。
目的は、森を元気に育てるためです。

わたしたちは木を使うだけではなく、
恩返しとして木を育てていく活動にも積極的に参加させて頂いています。
昨年の作業の様子1・2・3

森の健康は、木が健康的に生えているか否かが問題なんです。
間伐は、木を切り倒して一見もったいない作業に見えますが、
地面に日光を届け、
新しい生命を育み、
1本1本の木が太く・大きく育つための大切な作業であります!

小雨が降る中、参加者達は、ヘルメットや作業着・カッパの装備して、
チェンソーなどで木を伐採する人、木を一定の長さにそろえてチェーンソーで伐る人、その丸太を運ぶ人、枝を集めてチップにする人…などに分かれて作業をしていきます。 

ひとつひとつの木に生命という重みを感じながら、
作業は、コツコツと進められていきます。

昨日は小雨の中、長靴が泥にズポッリ埋まったようですが、
今日は、暑いくらいでしょうか?
怪我しないようにファイト~!
zou