2010年04月15日
咲いた・咲いた!
農園に春が来ました!
たくさんチューリップが咲いています!
チューリップは百合科の植物で、
名前の由来は、
16世紀、トルコに駐在していたローマ帝国の大使がチューリップを見て
「何の花か」と尋ねた際に、
トルコ人は、頭のターバンを指しながら
「チュリパ(ターバン)のような形だ」と答え、
大使はそれを名前と思い、チューリップの語源になったそうです。
・・・もともとの名前はなんだったんでしょうね。
勘違いでも、キュートな名前ですね。
その昔ペルシャ人は、赤い花びらの付け根の黒さのように、
「私の胸が恋心で焼け焦げている」という意味をこめて、
求婚する際に真っ赤なチューリップを贈った。とか。
花びらたくさんのチューリップも昨日咲きました!
バラみたいですね。
llamaさんは、花びらが開ききったチューリップが好きだそうですよ。
力いっぱい咲ききった様子に心打たれると。
実は昨日、ウワミズザクラの木がお引越しをしました。
10歳くらいだったでしょうか。
木製の箱が壊れかけており、ビニールテープで巻いていました。
新芽が出てきたところでしたが、より環境のいい場所に旅立ちました。
空いた場所を見ると、少しさびしいです。
今度はどんな場所にしようかな。