防蟻剤「ナチュレ防虫塗料」
実際の使い心地
塗布には刷毛を使います。自然の成分から作られるため、効果が半永久的に持続するものではありませんが、こまめなお手入れで蟻を遠ざけることは可能です。表面には塗膜が作られて防虫成分を閉じ込めるため、乾燥後には匂いがほとんどしません。写真は塗布後の土台。
塗布には刷毛を使います。自然の成分から作られるため、効果が半永久的に持続するものではありませんが、こまめなお手入れで蟻を遠ざけることは可能です。表面には塗膜が作られて防虫成分を閉じ込めるため、乾燥後には匂いがほとんどしません。写真は塗布後の土台。
電線の絶縁体材料にポリエチレン系材料を使用しているので、ビニル材料に比べて伸びやすい傾向があります。またケーブル施工時には若干硬く感じることがありますが、万が一の時に有害ガスが発生する心配がないので安心です。
現代の生活に電気設備は欠かせないものとなっており、延床30坪クラスの住宅で、約1000mものケーブルが使用されます。だからこそ安心できる素材を選んで使用しています。
ペレット燃料の消費量は1時間あたり1リッターと言われていますが、1袋10Lを1度補給して24時間稼働する小型のストーブも開発されています。機種にもよりますが、温風式のタイプはファンの音が気になります。きれいに燃え上がる炎を静かに楽しみたい方には、ファンレスで自然対流が他のストーブが良いように思います。
他の繊維系断熱材に見られるような施工時に粉塵が肌に刺さるようなこともなく、加工もしやすいため細かな隙間までしっかりと施工することができます。外壁構造面材に透湿性を確保した材料を使用する事で壁体内結露も抑制することができます。その他にも吸音性能や難燃性能を持ち合わせています。
羊毛繊維の柔らかさは触れていても気持ちが良くて、断熱材として家全体を包んでいても安心して暮らせる素材といえます。ポカポカと温かく、あんまり気持ちが良いので職人さんたちにも大好評。バージンウールの白い断熱材とカーペットの再生繊維でつくった灰色のリサイクルウールを使った断熱材があります。
ボード状のため、様々な部位に施工ができます。また、断熱材としての性能以外にも調湿性、蓄熱性、ホルムアルデヒド吸着性、吸音性などの特徴も持ち合わせています。
建物の湿気などの呼吸を止めない点も木造の住宅には向いた断熱材と言えます。また、屋根面に施工した際には雨音が気にならなくなったという声もいただいています。
壁や天井に機械で吹き込みブローイング施工しているので、断熱材がびっしりと隙間なく入っている安心感があります。紙の繊維なので湿度の吸放出効果が非常に高く、特性を最大限に生かした工法では、室内の調湿効果が期待できると思います。
オイルフィニッシュ仕上げとは油性塗料を塗ってウエスでふき取って仕上げることです。サンドペーパーをかけて塗料を塗り少し時間をおいてしみ込んだころにふき取り乾いたら仕上がりです。この工程を何度も重ねるとどんどんピカピカに仕上がってきます。でもあまり塗りすぎると厚い膜が出来あがり、木本来の暖かさややさしい質感が損なわれるのでほどほどにします。簡単に仕上がるのでメンテナンスも含め、お施主さんも体験すると良いです。
誰でも簡単に施工できるのがエコロジー塗料の特徴の一つです。化学塗料のように長持ちはしませんが、お施主様でも扱いが容易で塗替えがしやすいため、ご自身でのメンテナンスが負荷なく続けられます。
塗布することで、木目が引き立ちます。よく使う場所はこまめに塗替えをすると機能や美しさが長持ちします。